11月下旬。雨や曇りの日には、冬の寒さを感じる季節となりました。洗い場での作業が特に冷え込みます。そんな時は、電源不要のカセットガスストーブが大活躍です。

朝夕が冷え込むこの時期は、べと病の発生、感染が進みます。8〜10℃の頃が最も蔓延しやすい時期のようです。発生前に適正な農薬の使用で対策しましょう。

こぼれ落ちたコマツナの種が、寒さに負けず、力強く育っています。

Myスイカ実践圃場の様子。熟したモミガラ堆肥を投入します。その他、大豆やバークを使用した堆肥など、総量で慣行の2倍程度の量を投入し、物理性の改善に努めます。